イントロダクションfunction-as-a-serviceと呼ばれる分散型アプリケーションを含む一連の新しい技術によって、実用的なスケールでのコンピューティングが現実的なものとなりつつあります。これこそが、まさにクラウド業界が長年期待し続けてきたオンデマンドのコンピューティングなのです。
オンデマンドのコンピューティングへ移行することによって、コスト削減や価値創造の時間短縮といった点で、大きな利益がもたらされることになります。この分野はまだ発生初期段階であり、数多くの技術的なハードルがあり、エコシステムもまだ確立されていません。
そのため、このようなエコシステムを構築できる人であれば誰でも、コンピューティングの未来を担うことができるようになるのです。
Wirelineはニューヨークを拠点としたスタートアップであり、ベテランのソフトウェアインフラストラクチャーエンジニアたちによって創立されました。顧問として、Google、IBM、Amazon、Salesforceの方々にご参加いただいています。Wirelineは、世界中の企業によって現在導入されている実績のある基本技術を使ってプラットフォームを開発しています。
Wirelineはトークンセールで資金の調達を行い、大規模なオープンソースデベロッパーファンドを設立します。そして、そこからエコシステムに資金を提供する予定となっています。WirelineによるソリューションWirelineのソリューションスイートは、マイクロサービスの可能性を最大限にまで引き出します。プロダクトの特に革新的な部分は、WirelineのマーケットプレイスであるApp Exchangeです。そこでは、最高クラスのマイクロサービス、コンポーネント、プロフェッショナルサービスを摩擦のない環境でスムーズに取引することができます。
IT組織がAI、予測分析、ブロックチェーンなどのパワフルな新技術へスムーズに移行できるようにするだけでなく、そのような技術へのインターフェースを現代の企業に提供することによって、Wirelineはその技術を誰でも利用できるようにしたいと考えています。
トークンセールトークンローンチは、2017年9月26日に開始し、2017年1月15日まで、または提供されるすべてのトークンが売り切れるまで開催されます。Wireline開発基金(Wireline Development Fund, WDF)によって合計30億WRLトークン(1 USD = 10 WRL)が作成される予定となっています。最初に発行された後は、追加で新しいトークンが作成されることはありません。
- トークンの上限: ローンチ時に、Wirelineによってトークンの100%が作成されます。それ以上新たにトークンが作成されることはありません。
- リリーススケジュール: Wireline社によって、3ヶ月毎にWDFから2.5%未満の発行済みトークンが引き出されます。引き出されたトークンは、エコシステムの中核に携わっている独立した開発者(およびその他の参加者)に分配されます。
- セール後の換金について: プラットフォームが一般的に利用できるようになるまでトークンはロックされ、取引で使用することはできません。プラットフォームの一般利用開始は12月15日を目標としています。
日付
一般向けプレセールの開始: 10月16日
一般向けクラウドセールの開始: 10月23日
バウンティの終了: 10月31日
取引開始: 1月15日
チームWirelineのチームは、ニューヨーク市から集められたミッションドリブンなオールスターチームです。
バウンティキャンペーン皆さんが参加したくなるようなバウンティキャンペーンを近日公表する予定です。
irfan_pak10がキャンペーンの運営を行う予定となっていますので、ご質問やご不明な点がありましたら彼に直接お問い合わせ下さい。