« on: August 12, 2017, 06:13:03 AM »
PayPieはブロックチェーン技術による分散型会計をベースにした
世界初のリスクスコアアルゴリズムを発表します
開催日時: 2017年10月15日 17:00(UTC)
PayPie: イーサリアムブロックチェーン上に構築された世界初の分散型会計プラットフォームにより
これまでで最も正確なリスクスコアアルゴリズムを導入することが可能となります
トークンクラウドセールのウェブサイトを訪問する
ホワイトペーパーをダウンロードする
Slackに参加する
バウンティスレッド: https://bitcointalk.org/index.php?topic=2074162
トークンクラウドセールの仕組み:開始: 2017年10月15日
終了: 2017年11月15日 スマートコントラクトを使用していますか?: はい
予備分を含めたトークンのプールサイズ全体: 110,000,000 PPP
クラウドセール用のトークンの最大総数: 82,500,000 PPP
予備分とチーム用のトークン: 27,500,000 PPP
プラットフォームを実現可能にするためにクラウドセールで調達する必要がある最小のトークン数: 4,500,000 PPP
- チームに配分されるトークンは、スマートコントラクト内で12か月間ロックアップされます。これにより、チームがPayPieプラットフォームの成長にのみ専念することが保証されます。
- トークンクラウドセールですべてのトークンが売れなかった場合、残りは予備分として割り当てられ、必要に応じて使用されることになります。追加でトークンが作られるということはありません。
1 PPP = 0.0011 ETH
PayPieプラットフォームトークン (PPP)PPPはPayPieエコシステムの動力源となります。PPPはERC20に準拠しており、イーサリアムウォレットと互換性があります。PPPは以下の目的で必要となります。
- PayPieプラットフォームにアクセスする
- PayPieマーケットプレイスで取引を行う
- 100%の正確さを誇るリスクスコアアルゴリズム分析にアクセスする
- 中小企業に対して会計監査を実施する
- APIへのサードパーティからのアクセス
マーケットの見通し
リスクスコア分析は、融資、コンプライアンス、監査、 信用保険、審査といったような金融部門内の主要分野の中核を成しています。この数兆ドル規模のマーケットの大きさは計り知れないほどのものであり、ほとんどすべての中小企業がある時点でリスクスコアチェックを受けています。このような巨大なマーケットであるにも関わらず、ビジネス向けのリスクスコアマーケットは矛盾や一貫性のなさで満ちており、サードパーティーがリスクスコアを精査する機会が生み出されています。
詐欺やデータ操作は、そのような風景の1つの兆候です。PayPieに参加すれば、独自のリスクアルゴリズムによって、この混乱に満ちたシステムの不確実さに対する根本的な答えを得ることができます。このアルゴリズムはブロックチェーン技術による分散型の三式簿記(triple-entry accounting)をベースにしており、これにより100%のリスクスコアの正確さと詐欺の防止が保証されます。
なぜPayPieプラットフォームなのか?
PayPieはビジネス向けの初の分散型会計プラットフォームを構築しようとしています。このプラットフォームでは、信用リスクスコアアルゴリズムにおいて100%の正確さを達成するために、財務データに対するリアルタイムな洞察が提供されます。新しくより確実な分析手法を提供することにより、リスクスコアマーケットに現存する詐欺や矛盾といった根本的な問題を解決することが可能となります。
この分析は単一元帳アプローチを使用して行われ、ブロックチェーン技術に支えられた会計エコシステムを構築する一方で、貸し手、投資家、銀行およびその他の金融機関による信頼性のある結果を使用することにより、信用リスクの評価方法を保護し、新しい形へと変化させていきます。
分散型の単一元帳アプローチによって、プラットフォームはブロックチェーンに支えられたリスクスコア評価のための会計エコシステムを構築することができるようになります。そして、そのエコシステムには、サードパーティ、中央集権型の会計ソフトウェア、金融業界のプレイヤー、取引マーケットプレイスなどが参加することになります。: チームPayPieチームは、会計テック業界で20年以上の経験を持ち、フォーブス技術会議(Forbes Technology Council)のメンバーでもある弊社のCEOであるNick Chandiによって慎重に集められました。チームは、企業家、会計士、弁護士、エンジニア、開発者などの広範囲にわたる専門家たちによって構成されており、それぞれのメンバーはテクノロジー、銀行業務、金融、会計、リスクマネジメント、ブロックチェーンなどの分野での成功実績と深い専門知識を備えています。
- Nick Chandi | 共同創業者兼CEO | LinkedIn
- Jag Barpagga | 共同創業者兼CIO | LinkedIn
- Yohan Varella | マーケティング担当 | LinkedIn
- Bogdan Fiedur | ブロックチェーン・エキスパート | LinkedIn
- Rajeev Ranjan | リスクマネジメント・アドバイザー | LinkedIn
- Ben Samaroo | 外部法律顧問 | LinkedIn
- Pardeep Kumar | プラットフォーム・デベロップメント・マナージャー | LinkedIn
- Sulabh Singla | テクニカルリード | LinkedIn
- Ranica Arrowsmith | アドバイザー | LinkedIn
- Gary Cokins | アドバイザー | LinkedIn
- Steven Sprague | アドバイザー | LinkedInタイムライン よくあるご質問(F.A.Q)- PayPieとは何ですか?
PayPieは、世界初のリスクスコアアルゴリズムを提供するプラットフォームです。ブロックチェーン技術による分散型会計をベースとしており、金融に関わる信頼性を新たな標準へと高めることを目指しています。
- なぜPayPieプラットフォームは重要なのですか?
PayPieはビジネス向けの初の分散型会計プラットフォームを構築しています。このプラットフォームでは、信用リスクスコアアルゴリズムの精度を100%にまで高めるために、財務データに対するリアルタイムな洞察が提供されます。
PayPieは、孤立した会計システム内に存在する詐欺や矛盾といった根本的な問題を解決します。そのために、PayPieは新しく信頼性のある方法を提供し、それによってブロックチェーン上にあるビジネスに関する生の財務データに対して分析を行い、融資活動におけるリスクを正確に決定することを可能にします。
この分析は単一元帳アプローチを使用して行われ、ブロックチェーン技術に支えられた会計エコシステム全体を構築する一方で、貸し手、投資家、銀行およびその他の金融機関による信頼性のある結果を使用することにより、信用リスクの評価方法を保護し、新しい形へと変化させていきます。
- プラットフォームはすでに完成していますか?
プラットフォームの50%以上がすでに構築されており、PayPieのエンドユーザーの会計部分全体を網羅しています。
- PayPieはいつローンチされますか?
PayPieの公式なローンチは、2018年の第1四半期に予定されています。
- PPPとは何ですか?
PPPトークンは、PayPieプラットフォーム上での取引やサービスのためのアクセスを提供する実用的なトークンです。クラウドセール期間中にトークンをご提供させて頂く予定となっております。
- PPPはどのような目的で利用されますか?
PPPはPayPieプラットフォーム上のサービスにアクセスするために使用されます。そのようなサービスとしては、インボイスの購入、中小企業の信用履歴へのアクセス、PayPieマーケットプレイスへのアクセス、リスクスコアアルゴリズム分析、中小企業の財務監査、APIへのアクセスなどがあります。
- クラウドセール分、予備分、チーム分を含めて、合計でどれだけの数のトークンが作られますか?
作成されるトークンの最終的な総数は、110,000,000となります。
- 今後、新規にPPPトークンが作成されることはありますか?
いいえ、作成されません。今回が最初で最期のトークン作成となります。
- トークンクラウドセールではどのような通貨が利用可能ですか?
クラウドセールで認められているのは、ETHのみとなります。BTCのようなETHとは異なる暗号通貨を所持している場合は、参加の前にETHに交換する必要があります。
- もっと詳細な情報が欲しいのですが、PayPieとどのようにしてコンタクトを取ることができますか?
Slack、Reddit、電子メール、Bitcointalkでコンタクトを取ることが可能です。
« Last Edit: September 28, 2017, 04:57:05 AM by hojojon »
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